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宮部みゆき レベル7 あらすじ

宮部みゆき レベル7 あらすじ
都内のとある古い民家で一人暮らしをしていた老婆が銃殺される事件が発生する。警視庁捜査一課の犬山刑事(佐野史郎)らが現場検証していると、被害者が箪笥預金していた約五千万円が消えていたことが明らかになる。

そんな中、同じく都内の古びたマンションの一室で一人の男(玉木宏)が目を覚ますが、彼は自分の記憶を全て失っていた…。さらに、手首には身に覚えのない“LEVEL7”という刺青が刻まれていた。部屋にはもう一人見知らぬ若い女(杏)が眠っており、女の傍にあった紙袋にはなんと、五千万円もの現金と、血のついたタオルに包まれた拳銃が入っていた。目の前の現状が理解出来ず愕然とする男を前に、やがて女も目を覚ますが、彼女もまた男と同様に記憶を失くし、彼と同じく手首に刻まれた“LEVEL7”の刺青に混乱をきたす。自分が何処の誰なのか、そして何故こんな状況に陥ったのか…記憶喪失に陥った恐怖に苛まれる二人。

一方、祖母の文子(長内美那子)と二人暮らしをしていた真行寺舞(瀧本美織)は、祖母が突然、置手紙を残して失踪したため、警察へと捜査依頼に訪れる。舞は過去に文子が「レベル7に行ったら幸せになれる」と言っていた事を思い出し、『レベル7』について調べ始めるのだが…その頃、女の背後には、怪しい男の影が迫っていた!!


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